とんとん相撲
我が家の子どもたちのお気に入りの遊びの一つ とんとん相撲です。 私も、子どもの頃、親に作ってもらって遊んだことがある、昔ながらの遊びです。 空き箱と画用紙があれば簡単に作ることができます。 (他、製作に使った道具…のり、はさみ、クレヨン) ↑上:娘が書いたもの。左下:私が書いたもの。右下:息子が書いたもの。 ↑こんな感じで、箱を指でとんとんと叩くことで、力士が相撲をとります。...
View Articleおひつでごはんを保存する
我が家は、毎日食べるご飯は土鍋で1日1回3食分をまとめて炊いて、おひつに移して 保存しています。 以前、おひつを持っていなかったときは、残ったご飯は土鍋に入れたまま保存して いたのですが、 おひつに移すひと手間をかけるだけで、木がご飯の水分を適度に調節してくれるので、 水っぽくならず、逆にぱさぱさにもならずに、冷めてもおいしい状態でご飯を保存する ことができるようになりました。...
View Article大根の柿漬け
柿が美味しい季節です。 我が家も、家族みな柿が大好きで、そのまま食べたり干し柿にして よく食べています。 時々、食べる前に熟してやわらかくなってしまうことがあるのですが、 そういうときは我が家は漬け床にしています。 熟しすぎてそのまま食べるにはちょっと…という場合も、ぜひ捨てずに漬け床として 利用してみてください。 柿の甘味や滋養を生かしたおいしい漬け物になります。 大根の柿漬けの作り方...
View Article婦人公論 11/7号 特集・やりくり上手で質のいい暮らしを手に入れる
10/22発売の雑誌「婦人公論」11/7号の ”特集・やりくり上手で質のいい暮らしを手に入れる”の中で、 節約主婦として手作りの技で出費を減らす方法を紹介させていただきました。 婦人公論 2011年 11/7号 特集・やりくり上手で質のいい暮らしを手に入れる ・”お金の神様”が説く「毎日少しの冒険を」 ・お宅の家計、拝見!専門家が診断します...
View Article冷蔵庫を止める
今まで私は冷蔵庫のない生活をしたことがなかったので、冷蔵庫がないと 暮らせないという思い込みがありました。 しかし、今回の震災後、なるべく電化製品に頼らずに暮らそうと思ったとき、 普段そんなに冷蔵庫を使っていないのではないか、家族で食べるだけの食べものを 一日中冷やしている必要があるのかな…と思うようになりました。 冷凍庫は、前からあまり使う用途が少なくて、何か入れておかねばと、無理やり...
View ArticleTBSテレビ みのもんたの朝ズバッ!
7月に、朝のニュース番組”みのもんたの朝ズバッ!”で 我が家の夏の節電を取り上げていただいたのですが、明日、 「昭和の節電家族の冬支度」という内容で、再び我が家の冬の節電についての 話題を紹介していただくことになりました。 みのもんたの朝ズバッ! 毎週月曜〜金曜 朝5時30分〜8時30分 http://www.tbs.co.jp/asazuba/index-j.html...
View Article映画「五日市物語」
10月29日から、私の住んでいる地域が舞台の映画「五日市物語」が公開されました。 地域の魅力的な観光スポットやお店なども出てくるそうです。 私も、(やんちゃ盛りの子どもがいるのでなかなか見に行けませんが…)チャンスが あれば見たいなと思っています。 興味のある方はぜひ見てみてください! ストーリー: 1995年に秋川市と五日市町が合併して発足した東京・あきる野市の市制15周年を...
View Article馬込文士村
昨日のブログ記事で、私が今住んでいる地域のことを紹介しましたが、 私が生まれ育った地域も、東京の下町にありながら、歴史や文化が豊かな地域で、 ”馬込文士村”と呼ばれて、大正〜昭和にかけて、多くの作家や芸術家が移り住み、 今でも建物や施設が残っています。 馬込文士村の作家、芸術家一覧 石坂洋次郎、稲垣足穂、今井達夫、宇野千代、尾崎士郎 、片山広子、川瀬巴水、川端茅舎、...
View Article西多摩助産師会親子セミナー 布と暮らそう〜布おむつと布ナプキン〜
お世話になった産院の助産師さんから声をかけていただいて、 来月、東京・西多摩の親子セミナーで話をさせていただくことになりました。 布と暮らそう〜布おむつと布ナプキン〜 お話してくれる人 アズマカナコ、小川奈緒美、西多摩助産師会の助産師のみなさん 日時 2011年12月3日(土) 13時30分〜16時 会場 福生市民会館 第3集会室 定員40名 チケット代 1000円 ★事前にお申込みください。...
View Article毛糸のおっぱいプロジェクト
先日、知り合いの助産師さんから、こんな素敵なものを紹介していただきました。 ↑毛糸で編んだおっぱいです。 助産院や母乳育児クラスなどで教材として使うほか、赤ちゃんのおもちゃや安産のお守り としてもオススメです。カラフルで色んな色があり、とってもかわいいです。 我が家の子どもたちも、お気に入りです。 ↓チラシより抜粋 毛糸のおっぱいプロジェクト 東日本大震災女性支援 in気仙沼...
View Article骨折と今月の水道代
2週間ほど前に、庭で両手に荷物を持ったままつまずいて転倒してしまい、左手の小指を 骨折してしまいました。 幸い右手が無事だったので日常生活はできるのですが、自転車に乗れなかったり、 左手に力が入らなくて、普段当たり前にしていたことが簡単にできなかったりしています。 中でも一番大変なのがお風呂で、 自分一人でも大変なのに、子ども2人を入れるのは難しいので、...
View Article我が家の水道使用量
5月から水道使用量を記録しはじめました。毎月記録を更新していきたいと思います。 2011年4月 2877円(水道使用量+汚水排出量30?) 2011年5月 2877円 2011年6月 2470円(水道使用量+汚水排出量27?) 2011年7月 2470円 2011年8月 1476円(水道使用量+汚水排出量16?)*トイレに雨水を利用 2011年9月 1476円 2011年10月...
View Article我が家の電気使用量
5月から電気使用量を記録しはじめました。毎月、記録を更新していきたいと思います。 2011年5月 110kWh 2147円 (備考:20A→15A) 2011年6月 87kWh 1814円 2011年7月 99kWh 2023円 (備考:15A→10A) 2011年8月 78kWh 1583円 2011年9月 87kWh 1768円 2011年10月 25kWh...
View Article今月の電気料金(11月分)
今月の電気料金の明細が届きました。 先月よりも100円くらい安く、16kwh、511円でした。 今まで、洗濯は、手洗い、手絞りでやっていましたが、2週間ほど前に 左手を骨折してから、左手に力が入らず、脱水だけ洗濯機を使ってかけています。 なので、先月より電気代は増えていると思っていましたが、逆に減っていたのは 意外でした。 電気は熱に変えるときにたくさんのエネルギーを使うと言われていますが、...
View Article自休自足 2012年冬号
明日発売の自然派雑誌「自休自足 2012年冬号」の中の ”手作りのススメ”というコーナーで、”乾燥大豆から作る豆乳・ おから・きなこ”という記事を紹介させていただきました。 自休自足 2012年冬号 2012年12月3日発売、980円 特集:いなかで子育て 子どもが変わる、おとなも変わる 第1部 都会にはない、家族の時間 第2部 都会にはない、大自然の学び舎 ・すくすく育つ、幼稚園・保育園...
View Article田舎暮らしの本 2012年1月号
12月3日に発売された「田舎暮らしの本 1月号」で、書籍「捨てない贅沢」の紹介記事を を掲載していただきました。 田舎暮らしの本 2012年1月号 2012年12月3日発売 宝島社 780円 特集 生活費月15万円から! 60歳からは田舎暮らし! 田舎暮らしは時間をかけて人生を楽しむ贅沢な生き方。 60歳になり、待ちに待った自由時間が手に入ったら田舎暮らしをお勧めします。...
View Article多摩のキャンパス 学食ごはん
2冊目の本を出していただいたけやき出版からこんな新刊が出ました。 多摩のキャンパス 学食ごはん けやき出版 編 1,365円 2011年10月発売 安くておいしくて、学生の健康を考えられて作られる大学の学食。 最近、社食や学食のレシピ本なども発売されて、注目されています。 実は、学生以外の一般の方でも入って食べることのできる学食もけっこうあります。...
View Article冷蔵庫を被災地に送る
12月に入って寒さが本格的になってきました。 隙間風だらけの我が家は、昨日の朝の室温が1度。 台所は冬の間はほとんど日が入らないため、今の時期は一日中10度以下 のことがほとんどです。 そのため、要冷蔵(10度以下)のものも室温でOK。 10月から使うのをやめた冷蔵庫も、今まで、不便だったり困ることもなく、 これならしばらくはなくても暮らしていけるという自信がつきました。...
View ArticlePHP のびのび子育て 1月号 特集「イヤイヤ」がとまる10の方法
12月10日発売の子育て情報誌「のびのび子育て1月号」の、”かぞくのカタチ”という コーナーで、我が家の子育てについての記事を掲載していただきました。 のびのび子育て 2012年1月号 PHP研究所 380円 2012年12月10日発売 今月のみどころ: 子どもがだだをこねると、途方にくれてしまうことはありませんか。 この先が不安になったり、「育て方がわるいの?」と自分を責めてしまうことも...
View Articleクマともりとひと
学生時代からの大切な友達から、「感動したので、ぜひ読んでみて!」と、 こんな本をプレゼントしてもらいました。 クマが棲める豊かな森を次世代に残そう、というメッセージがこめられた本です。 兵庫県尼崎市立武庫東中学校で、ある生徒が作文でクマの新聞記事を取り上げて、 理科教師の先生が「理科だより」に載せて紹介したことをきっかけに、 そこの生徒が中心になって、実際に自然保護活動をはじめて、自然保護団体まで...
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