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Channel: エコを意識しながら丁寧に暮らす
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冷蔵庫を使わない我が家の食品保存法

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しばらくブログを更新できずごめんなさい。
本の作業がだいぶ落ち着いたので、また更新していきたいと思います。

最近、周りの友人や会う人によく聞かれるのが、
「冷蔵庫がなくて夏場はどうするの?」
という質問。

普段の食事は、ご飯とみそ汁に、家庭菜園や乾物のおかず、漬け物、温かいお茶
という感じで、冷蔵庫を使わずに済むものがほとんどなのですが、

豆腐や魚、肉などの生ものや、果物、飲み物などを冷やすとき、すぐに食べられない
野菜などをどうやって保存しているのか紹介したいと思います。



↑左奥から、ぬか床、しょうゆこうじ、
左手前から、みそ床、塩こうじ、ピクルス(酢漬け)。(全部自家製)

すぐに食べられない野菜は、ぬか床や酢漬けに漬けたり、塩こうじにあえておきます。
魚や肉も、半日くらい置く場合は、買ってきてすぐにみそ漬けやしょうゆなどの調味料に
漬けておいたり、塩こうじであえておいて、食べる直前に焼いています。



↑奥が、豆腐屋さんで購入している豆乳と、水出しの麦茶。手前が豆腐。

飲み物や果物、サラダにする野菜などを冷やすときは、バケツやたらいに水をはって、
その中に入れておきます。(中の水は、あとで洗い物に使用します。)
豆腐は、ボールに水をはって、その中に入れておきます。

食品の傷みは、匂いと味で判断していますが、心配なときは一度火を通してから
食べるようにしています。
今のところ、家族の誰もお腹を壊したりはしていないので、これらの保存で大丈夫そうです。

昨年10月に被災地に冷蔵庫を送ってから冷蔵庫なし生活をはじめたので、
真夏はまだ未経験ですが、こんな感じで乗り切っていこうと思っています。

 

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