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Channel: エコを意識しながら丁寧に暮らす
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パブコメで政府動かせ

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今日の東京新聞に、良い記事が載っていました。
これなら、デモや署名に参加できない遠方の方でも、誰でも
参加することができます。私もぜひ参加しようと思います。
↓以下記事抜粋

パブコメで政府動かせ
〜意見公募への参加広がる

政府が「国民的議論」を踏まえて決めるとしている
将来の原発比率について、誰でも意見を出せる手段が、
政府の意見公募(パブリックコメント=パブコメ)だ。
市民の間に「たくさんの意見が集まれば、政府も無視できない」
と、その活用を訴える動きが広がっている。

インターネットの交流サイト・フェイスブックに開設された
「原発ゼロの未来をつくる。国民的議論の場 NO NUKES」のページは
「デモもいい、今ならパブコメがもっといい」と意見送付を呼び掛ける。
1週間で延べ6万人以上がアクセスし、これをきっかけに
「パブコメを送った」というサイト内の書き込みも多い。

立ち上げたのは、環境政策が専門の大学教員や映像作家ら4人。
ページでは、政府が示した3つの選択肢のみではバランスを欠くことや、
国民の意見をどう政策に反映させるのか政府が明示していないなどの
問題点も指摘している。

「形だけの国民参加にしてはいけない。まず問題を知り、自分の意見を
形成して届け、結果も見てほしい。それが政治を変える力になる」。
開設者の一人で東邦大の朝倉暁生准教授はそう強調する。

脱原発を掲げる他のグループもネットなどでパブコメの活用を
盛んに呼び掛けている。
16日に東京・渋谷の代々木公園で開かれる「さようなら原発10万人集会」
でも、参加者に送付用紙が配られる予定だ。

政府は当初今月末だった募集締め切りを、8月12日に延期した。
「主にホームページ(HP)経由で、少なくはない数が寄せられている」と担当者。
パブコメはエネルギー・環境会議のHPでの入力か、ファックス、郵送の3方法で出せる。

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いなか暮らしの本9月号 特集:いまこそ自給自足。

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8月3日発売の雑誌「いなか暮らしの本 9月号」の特集は”いまこそ自給自足。”
この中で、”都会でできる自給自足”というテーマで、雨水タンクについての
記事を書かせていただきました。

いなか暮らしの本 2012年9月号
宝島社 2012年8月3日発売 定価780円

Contents
特集 いまこそ自給自足。
 田畑を耕し、鶏やヤギを飼い、保存食をつくり、薪で風呂を沸かす――。
そんな昔ながらの暮らしが、いま注目されています。楽しくて、安心、
そして「持続可能な循環する暮らし」のフィールドは、もちろん田舎。食べものの自給、
薪や太陽光を活用したエネルギーの自給、家づくりなど、最先端を行く実践者の暮らしと
ノウハウをたっぷりご紹介します。

・瀬戸内ゆったり暮らし
温暖な気候、変化に富んだ海岸線、ぽっかり浮かぶ島々、豊かな食材など多彩な魅力で、
西日本きっての人気を誇る瀬戸内エリア。
海に近く、菜園も楽しめる田舎暮らしにぴったりなエリアをピックアップしてご紹介します。
独立も可能なイチゴ農園の求人、アートで有名な香川県直島の格安民宿&空家情報など、
耳寄り情報も満載です!

・ログハウスの最新トレンド
丸太を組んで組み上げるログハウスは、古来からある住宅。
ところがその住宅性能の高さは驚くほど。耐震性、断熱性、燃えにくさ、調湿性、
リラックス効果など、その住み心地のよさは科学に裏付けられた事実。
進化するログハウスの最新モデルを紹介します。

・孫が喜ぶ田舎暮らし
・木の床リフォーム大作戦!
・農業に就く 東日本編
・名水で仕込む旨い酒
など

特集では、田舎で自給自足をしている方の記事から、家探しのコツ、
田・畑・菜園付きの物件紹介や、食べ物・家・電気などの自給自足術が
紹介されています。
興味のある方はぜひ見てみてください!

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多摩ら・び 2012年8月号 特集:すまう

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8月15日発売の地域雑誌「多摩ら・び」で、我が家の暮らしに
ついての記事を掲載していただきました。



多摩ら・び 2012年8月号 特集:すまう
2012年8月15日発売 多摩情報メディア(発行) けやき出版(編集) 定価500円

Contents
つながりあってすむ
●コレクティブハウス聖蹟
●多摩平の森団地・たまむすびテラス
●地域コミュニティとつながるくらし
●やぼろじ

すまいの形 くらしのカタチ
●生命を育む茅葺き屋根の家
●受け継がれるすまい
●古の知恵が現在に復活
●古いけど好き 解放感あふれる家
●創る喜び 好きな場所づくり
●旅するように 出会いが生まれる家

東京の木とすまう
●多摩産材ができるまで
●森から人へ、木を活かす〜(有)沖倉製材所 沖倉喜彦さん
●多摩産材ですまう(建てる/リフォーム)
●木と親しむ

すまいの知恵〜既存のエネルギーに頼らないくらし
●エクセルギーハウスって何?
●気になるお宅のくらしと工夫
●エコエネルギーを取り入れるくらし        ほか

↓”すまいの知恵”の中で紹介していただきました。


多摩らびは、東京・多摩地域の暮らしに密着した情報誌です。
自分の住んでいる地域でも、いろいろな住まいや暮らしの形があるんだな、と知り、
興味深かったです。
多摩地域に住んでいる方や、住まいや暮らしについて興味のある方にも、役立つ雑誌です。
ぜひ見てみてください!

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生活クラブ 本の花束

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生活クラブ生協の本の共同購入のカタログ「本の花束」の
今週配布の号で、著者インタビューを掲載していただきました。



「本の花束」は、生活クラブの組合員の本選びの会が選んだ本を
紹介しています。
1冊ずつ興味深い書評が書かれていて、私も毎月読むのを楽しみにしています。

ゆうエージェンシーHP(本の花束) http://www.yuuagency.co.jp/books/index.html

生活クラブは、下の子が生まれるときに、上の子の幼児園のお母さんから
紹介してもらい、産後、買い物に行けない間だけと思って加入したのですが、
食の安全だけでなく、容器もリユース瓶を回収して繰り返し使ったり、せっけん推進や、
温暖化やダイオキシン、原発に関する活動など、環境に配慮した取り組みをしている
ところが気に入り、その後も続けて加入しています。

生活クラブHP http://www.seikatsuclub.coop/

興味のある方はぜひ見てみてください!

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クーヨン10月号 「できた!」がきらめく部屋づくり

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9月3日発売の育児雑誌「月刊クーヨン 10月号」の特集”「できた!」がきらめく部屋づくり”で、
我が家の記事を掲載していただきました。



月刊 クーヨン 2012年 10月号
特集:「できた!」がきらめく部屋づくり
2012年9月3日発売 クレヨンハウス 定価980円

CONTENTS
特集 子どもの「やりたい!」をサポート 「できた!」がきらめく部屋づくり
・お手伝いがあそびになる」日本家屋
・モンテッソーリの視点で「子どもサイズ」工夫
・「おもちゃの片付け」はシュタイナー園をヒントに
・こうしたら、こんなこともできました! わがやの「ひと工夫」
・ひとりでできることを手伝って!

・子どもにこそ届けたい 「火」をたのしむ暮らし
・パパも一緒にスキンシップ おはようベビーマッサージ
・のびのびかぞく                       など


↓掲載ページ







月刊クーヨンは、子どもの本の専門店クレヨンハウスが発行する育児雑誌です。
からだをつくる食べもの、こころを耕す絵本、おもちゃ、あそびを大事にすること、
平和できれいな地球を子どもたちに贈ること。
すべてがゆるやかにつながった「オーガニックな暮らし」を提案しています。

特集の他にも、絵本の情報や絵本作家さんの対談、わらべうた、海外の子育て、
シュタイナー教育やマクロビオティック、整体、原発とエネルギーの記事など、
自然な育児と暮らしに興味のある方にオススメの雑誌です。
ぜひ見てみてください!

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絵本「さがしています」

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絵本「さがしています」
作:アーサー・ビナード 写真:岡倉禎志 堂心社 定価1,300円(税別)

ピカドンを体験したものたちが、さがしています─大切な人びとを、未来につづく道を。
ヒロシマから今をみつめる写真絵本。

知り合いが紹介してくれた絵本です。
8時15分で止まった時計、少女が食べるはずだった弁当、あの日身につけていた
ワンピースや眼鏡…
それぞれが原爆で失われた日常生活や帰ることのない持ち主を探し続けている。

モノたちの声が詩になり、その形が写真で紹介されています。
写真も詩も、衝撃的でいろいろ考えさせられる本でした。

原発のことや命について考える機会にもなるのではないかと思います。
小学生くらいの子どもなら自分でも読めると思います。
たくさんの人に見てもらいたい絵本だなと思いました。

↓今月、紀伊国屋で、この絵本の作者が出演するイベントも開催されます。
興味のある方はぜひ参加してみてください。

写真絵本「さがしています」(堂心社)刊行記念対談

あの日からの、さがしています
アーサー・ビナード × しりあがり寿

http://www.kinokuniya.co.jp/label/20120828113500.html

ヒロシマから今を見つめるアーサー・ビナードと、"あの日から"震災をテーマにした
マンガを描き続けているしりあがり寿――。
絵と文章の綱引きで、「核」の核心をとらえて発信している両氏が、今この時代を
独自の視点で問い直します。
鋭く、やわらかく、面白く生き抜くために何が必要なのか、この日からいっしょにさがしてみよう!

日時:2012年9月27日(木) 19:00開演(18:30開場)
開場:紀伊国屋サザンシアター(紀伊国屋書店 新宿南店7F)
料金:1,000円(全席指定、税込)
電話予約・問い合わせ
紀伊国屋サザンシアター 03-5361-3321(10:00〜18:30)

〈プロフィール〉
アーサー・ビナード
1967年アメリカ・ミシガン州生まれ。ニューヨークのコルゲート大学で英米文学を学び、
卒業と同時に来日、日本語での詩作、翻訳を始める。詩集『釣り上げては』(思潮社)で
中原中也賞、『日本語ぽこりぽこり』(小学館)で講談社エッセイ賞、絵本『ここが家だ
――ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、『左右の安全』(集英社)で
山本健吉文学賞を受賞。

しりあがり寿 (しりあがり・ことぶき)
1958年静岡市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業。
マンガ家として独自な活動を続ける一方、近年ではエッセイ、映像、ゲーム、アートなど
多方面に創作の幅を広げている。
『弥次喜多 in DEEP』(エンターブレイン)で第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞。
2011年に震災をテーマにした『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)を発表し話題を呼んだ。


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子どもたちにつなぐ みんなの食べ方じてん

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以前、知り合いからプレゼントされた本です。
日々の食材選びについて、買い方、使い方、調理の工夫が、素材別に詳しく
紹介されているほか、
食品添加物、遺伝子組み換え食品、放射能汚染、放射線をあてた食品、農薬、
ダイオキシンについて、どんなものなのかや表示の見方、つきあい方などが
紹介されています。
著者の富山さんは、長年、食と暮らしの安全を守る活動をされてきた方で、
私たちの食や暮らしを良くしたい、という思いが伝わるような良い本でした。
手元に置いて、食材選びや調理のときに、気になるページを読み返したいと思いました。
興味のある方はぜひ読んでみてください。

子どもたちにつなぐ みんなの食べ方じてん
富山洋子 著 ジャパンマシニスト社 定価 1,500円(税別)

内容:
添加物・農薬、そして、放射能汚染・・・・・だからこそ、基本がだいじ。

みず・主食・やさい・にく・さかな・加工食品・おかし・のみもの…日々の食材は、
こうして選び、ほんの少し工夫する。洋子さんの食をめぐる経験と知恵には不安な気持ちを
軽やかにする力がある。

買い方、使い方、調理の工夫・・・・・
第1章 日々の食材選びはこのように
みず/主食/やさい/にく/さかな/たまご/牛乳・乳製品/豆腐/肉・魚加工品/おかし/
のみもの/くだもの/油/調味料/だし/乾物

添加物の正体、表示の見方・・・・・
第2章 伝えておきたい食べものの危険性
極力さけたい食品添加物/できればさけたい食品添加物/遺伝子組み換え作物・食品/
放射能汚染/照射食品/農薬/ダイオキシン/(番外編)食器・台所用品・台所家電/

プロフィール 富山洋子
1933年岡山県生まれ。
1969年、日照権を守るとりくみにかかわったのをきっかけに地域の消費者グループに入る。
以後、食べものの安全を求めるとりくみや合成洗剤追放、公害反対の運動などに参加。
74年、東京電力の電気料金大幅値上げに反対し、「原発を建てるためのお金は払いたく
ない」、と、電気代を旧料金で払う運動を仲間たちとともに展開。
日本消費者連盟に、69年の創立委員会発足以来かかわり、90年に運営委員長、2000年に
代表運営委員、2011年9月に退任。「ちいさい・おおきい・つよい・よわい」編集委員。
著書に「子どもたちになにを食べさせたらいいの?」(ジャパンマシニスト社)、
共著に「反原発事典「反」原子力文明・篇」(現代書館)、「住民自治で未来をひらく」
(緑風出版)など。

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壮快 2012年11月号

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9月15日発売の健康雑誌「壮快 11月号」で、我が家の生活についての記事を
取り上げていただきました。





壮快 2012年 11月号
マキノ出版 定価 590円 2012年9月15日発売

主な内容
・聴力大幅若返り 自力療法
めまい、耳鳴り、難聴、耳閉感がスカッと消えた!

・東大医学部教授が推奨!
つま先たたきで腰、ひざ、股関節の激痛が消えた!220ミリ180ミリの血圧が正常化!

・免疫がアップし10歳若返る!
鎖骨ほぐしで高血圧、糖尿病、アトピーが改善!
シワが消え黒髪フサフサ!6キロ 5キロやせくびれ出現!

・医師が20キロ 15キロやせた! 糖質制限食の疑問にズバリ回答


医師や専門家が紹介する様々な健康法や、実際に試した方のレポートがたっぷり
紹介されていて読みごたえのある雑誌です。
聞いたことのないような珍しいものやこれだけでいいの?!というような簡単なものまで、
いろいろな健康法が載っていて面白かったです。
興味のある方はぜひ見てみてくださいね。

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NHK月刊やさい通信

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明日放送予定のNHKテレビ番組「月刊やさい通信」で、我が家の
家庭菜園の様子が放送されます。

月刊やさい通信
http://www.1101.com/yasai_tsushin/index.html
NHK総合テレビ 毎月最終日曜 午前6時15分〜6時45分

主なコーナー 
・糸井重里の明日の野菜
・はじめようプランター菜園
・みんなでつくろうおいしい野菜
・菜園の達人Q&A

出演者
糸井重里
クリス智子
山本謙治(農産物流通コンサルタント)
山本百合子(ナレーター)
鈴木麻里子(ナレーター)

野菜にまつわる新しい話題から野菜づくりの魅力などを楽しく紹介する番組で、
農業関係者から、趣味で家庭菜園を楽しむ方、飲食関係の方などにも、
ファンが多いそうです。
興味のある方は見てみてください。

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生活クラブ「生活と自治 10月号」

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毎月発行される生活クラブの情報誌「生活と自治」のリレーエッセイという
コーナーで、10月〜12月の3回、インタビュー記事を掲載していただくことに
なりました。

↓1回目の掲載記事



生活と自治 10月号 特集 生活保障 どうつくる?暮らしの安心
2012年10月1日発行 生活クラブ事業連合生活協同組合連合会 定価100円

CONTENTS
・リレーエッセイ
・連載 新潮流 にんげん模様
・連載 Japan Watch
・ちょっと教えて!
・連載 子育てコラム 坂本勤 育ちの糧はおやごころ
・食の彩 家族のニコニコ元気ごはん・ミートボールのブドウソースかけ
・特集 生活保障
・イラストクイズ・投稿欄
・この人に、このテーマ 慶応大学教授・片山義博さん
・連載 くらしのスコープ
・連載 はつらつYOKOさんとレッツエクササイズ
・地域発 夢の素描 ほか 地域の課題を仕事に
・あぶくま通信 京都より
・連載 魚柄仁之助 「賢く食べれば世界遺産」
・調べてみました! 生活Q&A
・連載 室井滋 「しげるの五感ドック」
・時のかたち 原発事故の爪あと
・これに賭ける! 豚肉
・連載 藤原新也 日々の一滴


ちなみに、「生活と自治」は、生活クラブ組合員には注文用紙などと
一緒に配達されますが、組合員外の方でも購入はできるそうです。
*年間購読 2200円(送料込み)

申し込み先↓
160-0022 東京都新宿区新宿6-24-20 Welship東新宿7F 「生活と自治」編集室
TEL03-5285-1831 FAX03-5285-1862  e-meil jichi@s-club.coop

「生活と自治」は、生活クラブ連合会が情報事業のひとつとして発行する
協同組合による生活者の新聞です。
今月号も、福島県の原木シイタケ、TPPや輸入米について、生活クラブで
取扱いをしている平田牧場の記事など、生活者のための食や生活に関する
読み物や連載が充実しています。
興味のある方はぜひ見てみてください。

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書籍「手づくり暮らし」

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今月発売された書籍「手づくり暮らし」に、
以前、雑誌いなか暮らしの本で紹介していただいた記事を再編集&加筆して
掲載していただきました。(P.72〜89)



手づくり暮らし 
「いなか暮らしの本編集部」編 宝島社 1470円(税込) 
143ページ 変型 オールカラー 2012年10月20日発売

内容紹介
NHK-BS「猫のしっぽ カエルの手 京都大原 ベニシアの手づくり暮らし」でも
おなじみのベニシア・スタンリー・スミスさんほか、手づくり暮らしを楽しむ女性たちが、
とっておきのノウハウを教えてくれる一冊。テーマは、人と自然にやさしい生活の知恵。
ハーブ、古民家、時代箪笥、保存食、和綿、薬に頼らない治療法、昔ながらのエコライフ
など、いまこそ暮らしに取り入れたいものばかり。大判&オールカラーです。

目次
●ベニシア・スタンリー・スミスさんに教わる
手づくり Lesson01 ハーブのレシピ

●中島デコさんに教わる
手づくり Lesson02 マクロビオティック

●坂本 幸さんに教わる
手づくり Lesson03 保存食

●アズマカナコさんに教わる
手づくり Lesson04 「捨てない」暮らし

●東城百合子さんに教わる
手づくり Lesson05 自然のお手当て

●城ノ内まつ子さんに教わる
手づくり Lesson06 和綿
 
●やましたひでこさんに教わる
手づくり Lesson07 断捨離(だんしゃり)

●麻生圭子さんに教わる
手づくり Lesson08 古民具

人や自然に優しい生活の知恵や手づくりのノウハウがたくさんつまった素敵な本です。
興味のある方はぜひ見てみてください!

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本の旅人・コミックエッセイ連載

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角川書店の雑誌「本の旅人」で、10/27発売の11月号から、
コミックエッセイを連載することになりました。



タイトルは「ゆるエコ〜無理せず、楽しく、あるもので」。
イラストレーターの田村記久恵さんと組んで、
エコについての記事を紹介していきます。
田村さんが、我が家でやっていることを実際に試して、それを、かわいいイラストで、
楽しくわかりやすく紹介してくれます。

ぜひ見てみてください!

「本の旅人」2012年11月号 
2012年10月27日発行(毎月1回27日発行) 定価100円
http://www.kadokawa.co.jp/mag/tabibito/

Contents
■桜庭一樹『無花果とムーン』特集

■日本ホラー小説大賞特集
小杉英了 ◆『先導者』
櫛木理宇 ◆『ホーンテッド・キャンパス』

新連載コミックエッセイ/作・田村記久恵 監修・アズマカナコ
■ゆるエコ 〜無理せず、楽しく、あるもので

巻頭エッセイ/万城目 学
■清兵衛と瓢箪と私

目利き書店員の熱烈リコメンド
■私情×誌上ブックフェア

今月の新刊から
●ヘンテコ写真 →『笑ったらシェア』
●本のエッセイ/大森 望[評]→『先導者』小杉英了:著
●本のエッセイ/酒井貞道[評]→『夏服パースペクティブ』長澤 樹:著
●本のエッセイ/吉田伸子[評]→『握る男』原 宏一:著
●本のエッセイ/吉田伸子[評]→『霊的探訪』辛酸なめ子:著

連載陣
●小説
愛より優しい旅の空/柴田よしき
きみにならびて野にたてば/梨木香歩
さわらびの譜/葉室 麟

●エッセイ
きょうも一日きみを見てた/角田光代
名画に見る男のファッション/中野京子
ミサキア記のタダシガ記/三崎亜記

●コミック&エッセイ
スナックさいばら おんなのけものみち/西原理恵子

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新婦人しんぶん”節約&部屋を暖かく”

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新婦人しんぶん 11/22号で、「節約&部屋を暖かく」という記事を紹介させて
いただきました。

今回の記事では、こたつや湯たんぽについて、日差しの活用、食べものや着るもの
の工夫、炭についての話を載せています。

我が家の暖房は、炭のこたつと豆炭あんか、湯たんぽのみで、昨年は
その3種類で一冬を過ごしました。
今シーズンは、今のところまだ暖房を使わずに過ごしていますが、
これからだんだん寒くなってくるので、
今回も、工夫をしてなるべく少ない燃料で済むように過ごしたいと思っています。

新婦人しんぶん http://www.shinfujin.gr.jp/a_1_shinbun/index.html

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実用コミックエッセイ「ゆるエコ」?

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月刊誌「本の旅人」(角川書店)に連載している実用コミックエッセイ「ゆるエコ」
第2回のテーマは「家にあるもので草木染め」。

「本の旅人」2012年12月号
2012年11月27日発行(毎月1回27日発行) 定価 100円


Contents
刊行記念特集 坂木 司『大きな音が聞こえるか』
インタビュー 藤田宜永『ライフ・アンド・デス』

巻頭エッセイ/森見登美彦
■朗読していた頃

今月の新刊から
●本のエッセイ/寄藤文平[評]→『下に見る人』酒井順子:著
●本のエッセイ/千街晶之[評]→『のぞきめ』三津田信三:著
●本のエッセイ/豊崎由美[評]→『週末カミング』柴崎友香:著
●本のエッセイ/黒原 敏行[評]→『コブラ』F・フォーサイス:著

目利き書店員の熱烈リコメンド
■私情×誌上ブックフェア ときわ書房本店 宇田川拓也さん

連載陣
●小説
愛より優しい旅の空/柴田よしき
きみにならびて野にたてば/梨木香歩
さわらびの譜/葉室 麟

●エッセイ
きょうも一日きみを見てた/角田光代
名画に見る男のファッション/中野京子
ミサキア記のタダシガ記 リローデッド/三崎亜記

●コミック&エッセイ
スナックさいばら おんなのけものみち/西原理恵子

●実用コミックエッセイ
ゆるエコ 〜無理せず、楽しく、あるもので/作・田村記久恵 監修・アズマカナコ

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農業フロンティア2012

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今週末に開催する、食と農林漁業の祭典「農業フロンティア2012」で、
”女子流「農」STYLE BOOK”というステージショーに参加することになりました。

「農業フロンティア2012」は、国内最大規模の”農を知って食を楽しむ”
イベントです。 入場無料で誰でも参加できます。

■ 食と農林漁業の祭典  農業フロンティア2012
農業は成長産業へ 〜最先端での出会いと発見〜
a href="http://agri-frontier.com/">http://agri-frontier.com/

■開催日程 2012年12月1日(土)・2日(日) 10:00〜17:00 入場無料
(屋上展示場のみ10:00〜16:00)※雨天決行。
■場所 東京ビッグサイト西3・4ホール、屋上展示場、シンボルプロムナード公園

■主催 経済産業省・農林水産省
■後援 東京都、NHK
■協力 臨海副都心まちづくり協議会、TOKYO FM、サンケイリビング新聞社、
NPO法人日本プロ農業総合支援機構


私は、2日(日)のステージショーと、農文協の季刊「うかたま」のブースで
本の展示&販売をする予定です。
「うかたま」のブースでは、農文協の本のほか、連載「耕す女子たち」の
農産物や加工品、菓子、炭アクセサリーなどを販売します。

お近くの方や農業に興味のある方は、ぜひ遊びにきてください!

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東京新聞 12/15暮らし面

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12/15の東京新聞の暮らし面、「丸ごと活用ユズ」という記事の中で、
ユズの皮、果汁、種の活用法を紹介させていただきました。

今月21日は冬至です。
日本では、江戸時代ごろから、冬至に柚子を浮かべた湯船(柚子湯)に入る習慣があり、
「柚子湯に入れば風邪を引かない」という言葉もあります。

柚子湯には、風邪の予防以外にも、血行促進や、冷え性、神経痛、腰痛などを和らげる
効果があると言われています。

柚子は、使い道の多い果物なので、ぜひいろいろ活用してみてください。


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実用コミックエッセイ「ゆるエコ」?

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月刊誌「本の旅人」(角川書店)に連載している実用コミックエッセイ「ゆるエコ」
第3回のテーマは「子どもパワーを掃除に活かす」。

「本の旅人」2013年1月号
2012年12月27日発行(毎月1回27日発行) 定価 100円

Contents

師弟対談 真藤順丈『墓頭』× 平山夢明
グルマン対談 坂村 健 × 狐野扶実子 『毛沢東の赤ワイン 電脳建築家、世界を食べる』

巻頭エッセイ/荻原規子
■遠くにあるもの

今月の新刊から
●本のエッセイ/山川紘矢[評]→『ザ・メタ・シークレット』メル・ギル:著
●本のエッセイ/道又 力[評]→『前世探偵カフェ・フロリアンの華麗な推理』大村友貴美:著
●本のエッセイ/宇田川拓也[評]→『はっぱや神馬』檜垣 亮:著
●本のエッセイ/佳多山大地[評]→『セーラー服と黙示録』古野まほろ:著

目利き書店員の熱烈リコメンド
■私情×誌上ブックフェア
三省堂有楽町店 新井見枝香さん

連載陣
●小説
愛より優しい旅の空/柴田よしき
きみにならびて野にたてば/梨木香歩
さわらびの譜/葉室 麟

●エッセイ
きょうも一日きみを見てた/角田光代

名画に見る男のファッション/中野京子
ミサキア記のタダシガ記 リローデッド/三崎亜記

●コミック&エッセイ
スナックさいばら おんなのけものみち/西原理恵子

●実用コミックエッセイ
ゆるエコ 〜無理せず、楽しく、あるもので/作・田村記久恵 監修・アズマカナコ

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しめ飾りを作る

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お正月に飾るしめ飾り。
以前から自分で作ってみたいと思っていたところ、近所の公園でしめ飾りを作る講座があり、
参加してきました。



↑しめ飾りの材料の、もち米の稲わら。ここの公園内で収穫されたものだそうです。



↑稲わらを3つの束にわけて、縄を編んでいきます。



↑編んだ縄を輪にして、別の稲わらを3等分(20本くらいずつ)にして、輪の間を通します。



↑赤白の奉書紙や縁起の良い植物などをつけて完成。
飾りに使った稲穂は、豊作祈願の意味が込められていて、
みかんは、ダイダイの代わりで、子孫代々続きますようにという意味がこめられているそうです。
葉は、公園内に生えていたナンテンを使用。ナンテンは、「難を転じる」という意味の縁起木とされていて、
正月飾りやお寺などにもよく植えられています。



↑残った稲わらで輪飾りも作りました。こちらは家の中の水場に供える飾りです。

日本では古くから、厄除けや福を招くために、お正月に縁起物の植物を飾りに使ってきました。
しめ飾りは、正月に迎える年神を祀る依り代という意味があり、現在でも玄関に飾る風習が残っています。

自分一人でも作れるように練習をして、これからは、しめ飾りも手作りしようと思います。

ささら

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ヤシの実の繊維で作る亀の子たわしが出回るまでは、調理道具や食器を洗うときに
稲わらなどを束ねて作ったたわしや、竹やシュロなどで”ささら”という道具を作って
使っていました。

以前、ほうきを作ったときに使ったほうき草が残っていたので、
これでささらが作れるのではないかと思い、見よう見まねで作ってみました。

手で握りやすい大きさに作ってみました。昨年からたわしの代わりに使っていますが、
食器の隅もよく洗えたり、鍋にこびりついたお米などもちゃんと取れます。
強度や使い勝手は市販のたわしには劣りますが、お米と野菜中心のあっさりした食事なら
これで充分だと感じています。

ちなみに、亀の子たわしは、明治41年に西尾正左衛門という人が作ったものだそうです。
昭和以前に使われていた台所の道具は、生活様式の変化によって、消えてしまったものも
多いですが、亀の子たわしは100年以上前から現在まで使われ続けている道具の一つです。

8MUGENインタビュー

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昨年、独協大の学生さんからインタビューを受けて、
そのときの記事をブログに掲載していただきました。

http://ameblo.jp/8mugen0909/entry-11444486121.html

インタビューのきっかけは、昨年の東京新聞(電気代500円)の記事に
興味をもって連絡をくれたことでした。
私は、現役の大学生と話をするのは久しぶりでしたが、
自分たちで自主的に活動をしていることや、
インタビューの応対もメールでのやりとりも丁寧で、
ずいぶんしっかりとしているなと感心してしまいました。

私も、若い人たちの好奇心や行動力にたくさん刺激をもらいました。
素敵な出会いをありがとうございました。

過去のインタビュー記事も、様々な仕事や活動をされている方を取り上げていて
面白いです。興味のある方はぜひ覗いてみてくださいね!


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